三日目とソニーと美術館と・・・

三日目。実は今日はっきり言ってよく判らなかった。とりあえず本編へ行きましょう。ソニーピクチャーでは裏方などを見せてもらった。う〜ん、ワーナーと同じ。ソニーでは、映画会社コロンビアを買い取り、映画界でのお宝をごっそりと持っていった。つまり、アカデミー賞取りまくってるところを買収した、よって企業自体は未だに目立ってない。今度、スパイダーマン3が公開するらしい、ん〜日本はいつになるか・・・。と言うことで、中身を進めましょう。始めに、ソニーの歴史を見て、その後舞台となる撮影場所を見学。見学のときに、門前までしか撮影許可されなかった。その後、徒歩で映画撮影ステージを渡り歩いた。映画の背景となる絵(バックドロップ)を見た。ほぼ、ワーナーで言われたとおりのことを言われた。そこではスタッフの一人が匂いや雰囲気を感じていけと言っていた。正直、ペンキの匂いが臭いことと、絵がものすごくリアルだったことと、三人で描いていることが判った。正直ここしか収穫が無かったように見える。(海外のドラマ・映画を知らないと言うことがここまで鬱になるとは・・・)その後、いったん門前まで帰ってきてお土産?(自分のサングラス)を購入。その後、ソニーに別れを告げ、次の目的地ポール・ゲティー美術館へ向かった。美術館へ着いた。正直芸術には興味ない。まずスタートだが、ゴンドラに乗って丘の上まで行く。その後、美術館へ入る。自由行動3時間くらいもらった。実際そんなに要らなかった。結局すべて(?)を渡り歩き、一番感動したのが外の景色だった・・・←お前やる気あんのか。・・・とっ、おいといて。中は確かにきれいな絵がたくさんあった、正直芸術がわからない物も多かった。一番判らなかったのが、ただ、色を重ね塗っただけみたいな絵があった。←これは子供が初めて筆を執ったときの絵みたいにぐちゃぐちゃ塗ってあるようだった。この絵のすばらしさが判るやつは俺に教えてくれ。まぁ、芸術家以外判らないだろう。すごいと思ったものはもうひとつある。果物の絵が2つばかしあったが、ドウ見ても本物にしか見えない。やっぱ人間じゃない人が描くとこうなるのかと思った。めっちゃうまい。水滴も写真のようにきれいだし、葡萄や花の光沢なんかも忠実に表されていた。と言うことで、3時間中2時間半は歩いていたが、最後にくたばって、集合場所で30分のんびりしていた。そして今日は終了した。 終劇